投資顧問・別府孝男の株の話

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前回は、株式の仕組みを理解すれば株のやり方のヒントが隠されているなかの1を説明しましたが、本日は2項目を説明いたします。

また、引き続き下記のチャートをご覧になってください。

●百株単位の東2部7609ダイトエレクのチャート

チャートを良くご覧になりましたでしようか。
株式の動き、仕組みを充分に理解することが株式で成功する第一歩であり、唯一の必勝法と考えます。

「2.株式の価格が上昇するという事は、上値の価格を買う人がいると言う事。」
を説明いたします。

この文字(文章)の意味は誰もが理解している株式の動きですが、ここに取り組み方の心構えが隠されているわけです。
前回、底値は上昇してからでないと底値はわからないと言う意味をを説明しましたが、動かなければ人の心理として、けして買おうという意識は、はたらかないのが現状です。この事いくら否定しても出来高を見ればお分かりのように、初動は、一握りの人しか買いを入れていないのが現実です。
この現実をしっかりと知ることです。
そして、株式が動いてきますと、上値の価格を買うのではなく、買いたいという心理が、人よりも「先に買い注文を出し買いが成立したいという心理」がはたらき、結果として、「上値の価格を買う人がいるから株は騰がる」と言われるわけです。
この繰り返しが、株価を上昇させ、さらに、出来高を膨らませ、大相場もなりうるわけです。
さて、ここで覚えておかなければならない事は、スタートしてからでも株式の買い注文を出してもよく、逆に私は「人の振りを見てから」でも遅くはなく、リスクは少ないと考えます。
但し、前回の1、で述べました値位置を充分に理解してからと言う前提があります。
平たく言えば、値位置を見て、1本目の陽線の中でも早めの位置で買い注文を出すのが理想。
陽線が出ると言うことは、動いていると言うことで、1本目は値位置が良ければ初動ということになります。(ここが重要)

次回は、
「3.株式の価格が上に動くと、注目し興味が沸き、買いたいという心理が働く。」を説明いたします。
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by beppu600 | 2006-05-23 13:16 | 買い・売りのポイント