投資顧問・別府孝男の株の話

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前回は、株式の仕組みを理解すれば株のやり方のヒントが隠されているなかの2を説明しました。本日は3項目を説明いたします。

引き続き下記のチャートをご覧になってください。
●百株単位の東2部7609ダイトエレクのチャート

チャートを良くご覧になりましたでしようか(印刷したほうが見やすい)。
株式の動き、仕組みを充分に理解することが株式で成功する第一歩であり、唯一の必勝法と考えます。

「3.株式の価格が上に動くと、注目し興味が沸き、買いたいという心理が働く。」を説明いたします。

株式は不思議なもので、先週も申しましたが、株式は上昇しますと、心理的に、「少しでも早く、少しでも直近価格で買いたい」といいます、動きが株価の上昇過程でおこり、結果として、買い気配また、強い相場に発展するわけです。
しかし、このような上昇過程で、乗ってはいけないのではなく、当然前回も申しましたが、陽線の1本目は、逆に乗った方が良い結果が生まれるケース多々あります。
その理由は、通常の上昇波動のサイクルは、上昇し陽線が3本または、4本目で終わる(ここが重要)ケースが多い。
そうなると1本目は買っても良く、なるべくならば、陽線の1本目の中でも下の方で買うように心がけることが秘訣です。

一つの例として、前日大商い(上昇)した銘柄は業界新聞や、話題に上り易く、話題になるから皆様は買いたいという心理になり、また、話題にならないと買い意欲が湧かなく、買いを入れる行動がない結果が出来高が少ないと言う事実が表れてくるわけです。

出来高は、人の心理、そのものの表れでして、相場の動きを的確に表現しているものは、他にありません。

「3.株式の価格が上に動くと、注目し興味が沸き、買いたいという心理が働く。」という事を利用するには、今、申しましたように、必ず出来高に表れることを覚えていただき、出来高に注目することです。
その利用に仕方は、上昇し始めた時、出来高をすぐに見るようにしてください。
そして、前日よりも出来高が「約2倍以上できるだろう」という推測することが重要になり、その決断がしたときに、すぐに買いを入れることが投資効果が上がる秘訣です。
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by beppu600 | 2006-05-30 16:58 | 買い・売りのポイント