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投資顧問・別府孝男の株の話

カテゴリ:株式の事実( 6 )

6

本日は株式の事実の中の「1から6の6:株価底値は、上がってからでないとわからない」の対処方法を考えていきましょう。

講演会また、ハガキでの質問の中で多いのが、本日のテーマの「底値で買いたい」という質問です。
その時に私は、すぐに、こう答えます。

1.安いときに買いたいといっても、本当に安いところで買いますか。
2.また、下があるかもしれませんので、様子を見ますと言いませんか。
3.ここが安値だと思っていたのにと、後こうしゃくを言いませんか。

と申し上げます。
その時に私は安値圏を探しております。と言う人はおりますが、全体からは数%の人だけです。その証拠として、

 株価が動いて出来高が増える。
 株価ピークと出来高が比例する事が多い。

おわかりになりましたね。

さあ、ここからです。
株価は上がってからでないと底値ということがわからないわけですので、後は、言葉は悪いですが、予想・予測しかないわけです。ここをしっかりと、株式の性格として、割り切り、知ることです。
しかし、予想・予測と言っても確率を上げる方法を考えたほうが良いわけです。

 a.日足で、6ヶ月以上の中の下値圏内に近づいた銘柄を
  行なう。
 b.下値が共通な値段
  (例:2月11日176円・4月5日171円など)
  が何ヶ所ついたレベル近辺で銘柄を行なう。
 c.少し難しいですが、値位置(底値近辺・または、中段
  で横ばい)の良い銘柄を選ぶ。
  なるべく一株利益・経常利益が少しでも向上しているも
  の・PERが20倍台のもの。

以上を参考にして銘柄を選定してみてください。

次回からは、値上がり上位率銘柄を利用しての選定方法を勉強していきましょう。
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by beppu600 | 2006-09-20 18:24 | 株式の事実

5

本日は株式の事実の中の「1から6の5:株価は、安くなればなるほど人気がなくなり出来高は細る」の対処方法を考えていきましょう。

皆様どうでしょう。まず、自分に置き換えてみてください。

1.銘柄の選定をする。

 a.業界紙を見て選ぶ。
 b.雑誌を購入し、その中から選ぶ。
 c.テレホンサービス・Q2・ラジオなどで選ぶ。
 d.講演会で選ぶ

2.選定した銘柄の選定基準

  選定基準は、各々の経験などでまちまち。

 
まず、銘柄を選定する時、皆様は、1.で、選定する銘柄の「良し悪し」また、「銘柄の魅力」を知らず知らずのうちに、自分の有利な考え方に持って行って選定をしていませんか。
また、この銘柄は、こういう材料があるからすごいよ。とか、業績が良いから上がるよ。などなど。

株式を買う要因は、いろいろあります。
ここで繰り返しになりますが、重要なことを申します。

◎1.でいろいろな銘柄の選び方はありますが、銘柄の提供をしてくれる手段として、「見たり、聞いたりしているのだ」という感覚が重要。要するに、材料を見て、ご自身が、選定や惚れ込むのではなく、この材料は、市場が反 応しやすいか、反応し難いかを選定するためで、反応しやすいと感じた銘柄を選定すれ ばよいわけです。
言い換えれば、「材料がいいよ」・「業績がこんなにすごいよ」・「業績変化率が良い」など、自分が思うのではなく、第三者が思ってくれる銘柄を探す事なのです。なぜならば、市場(投資家)は、また、株式は、突発な材料を除くと、株価が動いてから、材料が出る性質の分野だからなのです。

そうしますと、単純に、安くなったから、株を買うやり方もありますが、私は、先ほど申しましたように、1.の銘柄選定の手段(本・雑誌・放送・等など)は、銘柄を提供してくれる非常に良い「場」と考え、そこに書いてある好材料は、タイミングで必ず、蒸し返してくるはずと考える事です。
株価が高値の時には、その材料には、乗らず後日のためにメモでもして、記憶しておき、株価が安値の時に、いつかは、この材料が生きてくる事を知った上で、安い時期に買いを入れるようにしましょう。
株価が下がっている時は、投資家は見向きもしません。だから、出来高は細り、眼中からなくなっているわけです。
材料は、今使わなくても良く、この材料をファイルにでも整理して置いてください。
そして、上がった時、あなたが事前にファイルした事が、本・新聞・雑誌に再度登場するケースが多いことを実感するでしょう。
株式市場の性質を知った人しかわかりませんが、材料は、上がってから、材料探しをする性質の分野であることを、ここでしっかりを記憶し、今後の投資方法に役立ててください。

 
次回は1から6までの「6:株価底値は、上がってからでないとわからない」の対処方法を考えていきましょう。
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by beppu600 | 2006-09-07 18:04 | 株式の事実

4

前回は、「3:株価のピークは、下がってからでないとわからない」を説明致しましたが、本日は株式の事実の中の「1から6の4:株式の安い時期の出来高は細い」の対処方法を考えていきましょう。

株式の価格が低迷している時、または、おとなしい時は、出来高が細い状況になっているわけです。
細い場面を取り上げますと。

 1.ゆっくりと下落している時。
 2.ある一定水準(踊り場)で横にはっている時。
 3.過去6ヶ月の中で安値水準になっているとき。

この3つが上げられると思われますが、この特性を利用して、仕込み時期を勉強していきましょう。

1. のゆっくりと下落している時は、商いが細く、しかも株価がダラダラと何の理由が見当たらないまま株価が下落する動きがあります。

 ●対処方法
  下落している時には、買い玉をいれてはいけない。
  下落している翌日の心構えは、反発したら買い。
  言い換えれば、下落している時は、様子見しておき、
  翌日強ければ買いを入れる事です。

2.の上昇し、ある一定の水準での横ばい状況を入れる動きをする時。

 ●対処方法
 このような水準の時は、出来高を見ておき、前日より
 も75%以上の(前日の2倍の出来高の時は、特要注
 意)出来高が出来た時に買いを入れる。2倍の出来高
 ができるだろうという動きは、その日見ていれば、予
 測がつきますね。
 上昇して横ばいの時の注意点は、この横ばいの下面が
 ある程度一定になっていると思われますが、下面より、
 1割下落しましたら売却を致しましょう。

3.のチャートを見て、過去6ヶ月間の間で安値水準に接近してきた時は、特に要注意です。このような時は2つの現象がかんがえられます。

 a.安値近辺に近づいた時に、出来高が増える。
 
 ●対処方法
 出来高が増えたタイミングが底値を形成するケースが
 多いため、即買いをしたほうが経験上良い。

 b.出来高が伴わず安値近辺で横ばいになる時。

 ●対処方法
 このようなときは、上昇する確立は最も高く、横ばい
 の下値近辺で指値を出しておく方法が有効と思われま
 す。また、前日よりも75%以上の(前日の2倍の出
 来高の時は、特要注意)出来高が出来た時に買いを入
 れる。

以上のことを参考にし、買いのタイミングを試してみてください。
きっと投資成果が違ってきます。


次回は1から6までの「5:株価は、安くなればなるほど人気がなくなり出来高は細る」の対処方法を考えていきましょう。
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by beppu600 | 2006-09-07 18:00 | 株式の事実

3

本日は、「3:株価のピークは、下がってからでないとわからない」の対処方法を考えていきましょう。

この方法は、題目で申しましたように、当たり前のことですが、この当たり前の事を再確認することが、まるっきり違う株式投資に変身します。

株価のピークは当然の事ながら、下落したから後の結果でして、あの時がピークということがわかるわけです。
後の結果と言う事がわかっているならば、売りの原則に従って売却をすればよいわけです。
ただ、いえる事は下落する前が出来高が増えている証拠は、完全な結果なわけです。
出来高がピークと言う事は、投資している方が多いということで、と言う事は、ほとんどの方は、株価が上昇すればするほど株式の注文をしていると言う事です。
自分はそのようにやっていないと言う人は、一握りの方なのです。

ここで、安心していただきたい点は、株式は高いところで買っている人が多く、安いところで買っている人は少ないという証拠がここで解ったわけです。
この事は、当たり前のことですが、最重要ポイントを申している事を吸収してください。
もう一ついえる事は、株式投資をしている方が、全員この事を意識し、株式投資をすれば、株式は、上昇しなくなります。
人は、理論では、理解しても、この事を実行する人は、少ない訳で、安心して、底値近辺また、買いの水準を大事にして、今までお教えしましたやり方しっかりと守り、投資を致しましょう。

次回は1から6までの
「4:株式の安い時期の出来高は細い」の対処方法を考えていきましょう。
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by beppu600 | 2006-08-23 15:41 | 株式の事実

2

先週は、「1:株式は、高くなってからでないと出来高は増えない」を説明致しましたが、本日は株式の事実の中の1から6の「2:株価が高くなればなるほど人気が出て出来高が増える」の対処方法を考えていきましょう。
この方法は、題目で申しましたように、当たり前のことですが、この当たり前の事を再確認することが、まるっきり違う株式投資に変身します。

なぜ、株価が高くなればなるほど人気が出て出来高が増えるのでしょう。
前回、高くなってからでないと出来高は増えないという説明はしましたが、株式は、高くなればなるほど人気が出る商品なわけですね。
皆様は安く買いたいと思っていても、株式が動きはじめますと、投資家の90%以上の方は、動き始めてから、投資を行ないます。
さらに、材料と証する情報が入りますと、もう止まりません。
株価は、人が人を呼び、安いところで買いたいとい願望は置き忘れ、前進あるのみ、株価に突進して行くわけです。
このような動きは、株式市場が続く限り、毎回行なわれる、新鮮な行動なわけです。
株価は当然上昇中でも、われ先に買いが入るわけですが、ここには、面白い現象が常に、毎回行なわれております。

この現象とは、
 a:投資家は上がる理由、上がっている理由を常に求める。
 b:理由がハッキリしないと動き難いという心理がある。
 c:逆に、理由がわかれば、今までの株価水準を忘れ、情
  報にのめり込む。
 d:その結果、勝手に、情報を膨らませる。
 e:その結果人が人を呼び、出来高は膨れ上がる。

この現象は毎回上昇している銘柄で行なわれているわけです。
と言うことは、前日まで、材料も材料としてまた、情報として、扱われなくても、株価が材料を呼び、情報として、歩かせているわけです。

ここで、重要なことは、ほとんどの事ですが、
 A:知りえない情報は知りえない事で、知りえない情報を
   あたかも知りえるところがあると、信じている投資家
   が多いということ。
 B:また、材料は動いてからではないと材料として、また、
   情報としての、取り扱いはしないと言うこと。

この2点をしっかりと見につけたしますと、次の結論になります。
株式は、どのような動きであろうと、出来高にすべての理由が詰まっていることに、気付くことです。
その結果、値位置と出来高に買い基準を見出すように成るはずです。

次回は1から6までの「3:株価のピークは、下がってからでないとわからない」の対処方法を考えていきましょう。
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by beppu600 | 2006-08-18 15:10 | 株式の事実

1

前回は、「e:仕込みは株価が高い時には、通常仕込まなく、安い株価のレベルで行われるのが当たり前。1から6の全体像」を説明しました。
本日は株式の事実の中の1から6の1から説明いたします。

早速、1:株式は、高くなってからでないと出来高は増えない。を説明致します。

この方法は、題目で申しましたように、当たり前のことですが、この当たり前の事を再確認することが、まるっきり違う株式投資に変身します。

なぜ株式は高くなるのでしょう。
株式は何らかのきっかけ無ければ動かないわけですが、このきっかけというのが曲者でして、株は上昇しないと底がわからない。また、上昇しないと底がわからない。
また、きっかけも私にもわかりません。
ただ、株は動いてからでないと相場にならないと言う当たり前の事はわかっているわけです。
わからないものを追いかけ、理由付けをしても意味が無いわけです。
そうなりますと、わからないきっかけは別に横に置いて、わかっている事実の株価が動いてからの諸々のきっかけのポイントを自分のものにしたほうが良いわけです。
わかっているきっかけを挙げてみましよう。
皆様は、株式を買い注文を出す時は、銘柄を見つけなければならないですね。
このタイミングはどうでしょう。

 a:株式が動いていない時だから、買いをいれる。
 b:株価が下落しているから買いを入れる。
 c:株価が上昇しているから買いを入れる。

この3つがあるわけです。
aとbの時は、通常出来高は、多くなく、出発する前に、出来高は増えます。
aとbの時の出来高が増える要因は、仕込みの出来高か、クロス(信用期日のための売り買い)の出来高・空売りの買戻しの出来高等が考えられます。
このような動きになりましたら、上昇するきっかけは高いと考えます。

さて、cが今回の解説するポイントになるわけですが、動いているからこそ、人は上昇している材料を探します。
動いたからこそ、材料を探し、情報として、インターネット上また、クイック・ロイターなどタイムリーに伝達して行き、翌日新聞に掲載するわけです。
全て、上昇してから物事は動くわけです。
この上昇してからと言うことが曲者でして、この株価上昇もはじめの出来高は少ないわけです。しかし、この少ない出来高と、多少しか動いていない、株価は、ある一定以上の上昇(3%から10%)から、上昇をしていることがきっかけになり、人は動き出します。
また、株価も動き出しますし、材料も探し、探した材料は情報と変化し、それを見た人(投資家)は、さらに株式を買い出す。
その結果、現在株価よりも上を買わなければ株式を入手できないため、さらに、株価上を買うという現象が自然体で起こるわけです。
ですから、株式は高くなってからでないと出来高はできないという事です。
その結果、通常株価ピークと出来高のピークはほぼ比例しているケースが多いわけです。
このブログをご覧の皆様は、ピークのグループに入ることだけは避けましょう。
その為には、この事実を必ず守り、動いている銘柄に乗っても良いですので、せめて、陽線1本または、2本目までに買いを入れるように、心がけましょう。

次回は1から6までの「2:株価が高くなればなるほど人気が出て出来高が増える」
の対処方法を考えていきましょう。
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by beppu600 | 2006-08-10 17:06 | 株式の事実