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投資顧問・別府孝男の株の話

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前回は、株式の仕組みを理解すれば株のやり方のヒントが隠されている中の3を説明しました。
本日は4項目を説明いたします。

引き続き下記のチャートをご覧になり売買のタイミングを常に身に付けてください。

●百株単位の東2部7609ダイトエレクのチャート
 3月10日終値:1174円
 その後の高値:4月11日高値1835円 56%上昇

チャートを良くご覧になりましたでしようか。
株式の動き、仕組みを充分に理解することが株式で成功する第一歩であり、唯一の必勝法と考えます。

「4.逆に株価が下落、または、横ばいの状態では、人は興味も持たなく、買いたいという心理が上へ動く時よりも薄い。」を説明いたします。

本来は、今回申します事項の段階から、銘柄を注目しておけば、株式の動きが鮮明になると考えます。
まず、株価が下落するという状態から、お話しいたしましょう。
一つは、利食いが成立し目的が終了した時、また、前回お話しましたように、人よりも早く買いたいという意欲の人が、徐々に、少なくなっている状況なわけです。この2つが相場を一旦終了し、次なる段取りに入るわけです。
いま、次の段取りと申しましたが、この段取りには、まず、相場は、大きな商いをし株価はピークになり、買いが薄くなりますと、当然出来高も比例して薄くなり、そして、下降トレンドに入るわけです。
この時は必ず、上ヒゲや長大陽線が出現しますので、一旦基本どおり売りで、けして、躊躇してはいけなく、いままで、お教えしましたように売却です。
ここには、故意的と自然体がある訳ですが、故意的に下落させる時はピークで事前に仕込んでいる玉(株式)を提灯(材料を前面に出し、株価に勢いをつける)にぶつけ、一時的に下落させ、次の相場への段取りを取る時。
この時というのは、ピークをつけた瞬間から、買いの出来高が細ります。
この現象は提灯になる人が少なくなり、また、故意的に買いを入れる行動がいきなりなくなるからです。
この時の下落調整は、短期間で再度上昇するケースが多いわけです。
故意的か自然体かの見極めは、下落している相場を見ておき、必ずと言っていいほどある一定のラインで(水準は不明)大量の出来高ができます。
この時がこのケースの買いのタイミングで一気に新値をつけるケースが間々あります。
ですから、下落している銘柄を見ないのではなく、下落している銘柄こそ注目し、次の相場に備えることが最も重要になります。
下落を見ているわけですから、当然銘柄の癖も徐々に分かり、手がけやすくなります。

もう一つの自然体で下落している銘柄を見分けるのは、下落している時こそ見る事と言う方法には変わりませんが、株価もゆっくりと下落方向に向かいます。
しかし、手仕舞いする方法は同じく、上ヒゲ・長大陽線・陽線の本数等今までお話しました、約束事項が必ず現れているのが常ですのでしっかりと基本どおり売却をしてください。
そして、今度は、どこの水準まで下落すれば次の波動形成につながるのかを見つけることが重要になります。
そのため、銘柄はいくつも選ばなくても、ご自身のやり易い銘柄が必ずあるはずです。このような銘柄を何度も波動に合わせ行うことが一番投資効率が上がり、癖を知り尽くす秘訣と考えます。

次回は、「5.いつも相場が終了する時は、動きはじめた時の人気よりも、株価が上がれば上がるほどの時の方が、人気が大きくなる傾向がある。」を説明いたします。
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by beppu600 | 2006-06-06 16:14 | 買い・売りのポイント