投資顧問・別府孝男の株の話

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前回は、市販のチャートブックを利用しての銘柄選定をするための前に、「情報が株式でどのように反映されるか」の中の「2.株価が上昇したら、情報が出る時」を説明しました。

「簡単にできるチャートブックを利用しての銘柄選定の方法」の実践を説明を致します。今回は、日足で選び週足で再確認をする方法を説明いたします。

1:日足チャートブックのデータは、約6ヶ月間のチャートが載って
  おりますが、この中の範囲で、底値近辺の銘柄を選びます。

2:次に週足チャートを確認します。
  週間チャートブックは約2年間分のデータが掲載されております
  ので、ここでチェックをします。

  チェック方法:
    a.まず全体見る。
    b.どこで反発をしているかのサイクルを見ます。
    c.反発している部分が選ばれた銘柄の習性な訳です。
    d.日足で選んだ銘柄の現値段を週足で照らし合わせてみて
     ください。
    e.ここで肝心な事は、週足の反発ラインに入った銘柄だけ
     を買い付けていく。(銘柄はいっぱいありますので、規定
     に入ったものだけを実行する事が肝心)

まずこのやり方を実行してみてください。
きっと「なるほどここで買えば上昇している」という事が理解していただけると考えます。
また、シュミレーションでも良いですので、タイミングを実際にチャートブックに鉛筆で書いてみてください。
銘柄は、必ず銘柄の習性を教えてくれます。

         
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by beppu600 | 2006-12-11 18:20 | 選定方法

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前回は「情報が株式でどのように反映されるか」の「1.情報が出てから、株価が反応する時」を説明しましたが、今回は、市販のチャートブックを利用しての銘柄選定をするための前に、「情報が株式でどのように反映されるか」の中の「2.株価が上昇したら、情報が出る時」を考えてみましょう。

どのような内容かを考えましょう。

 1.株価が上昇しますと材料を情報機関は探してくる。
 2.材料がない場合は、仕手として、扱うケースがある。
 3.有力筋介入。

等、理由は様々ですが、言える事は、前回述べました、業績とかスキャンダルなどの以外は、材料は後付であると言う事です。
そうしますと、後付けの銘柄を買い付けるためのポイントを考えましょう。

 a.上昇した時の値位置は良いか
 b.上昇幅の大きさはどうか
 c.当日の買い入れタイミングの位置は良いか

等が上げられます。

a.については、過去を見て、安値近辺で、また陽線1本目になっていれば値位置は良いと判断します。
b.については、長大陽線または、上ヒゲが出ていなければ買いスタンスは良いと考えます。
c.については、時間が問題で、前日の値段よりもあまり上昇していない価格設定で買いを入れる事が重要です。

以上の事を注意されれば投資成果は上がってきますので、意識してください。
この2回分を覚えていただき、次回は実践を行ないましょう。
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by beppu600 | 2006-12-11 18:17 | 選定方法

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前回は情報の内容入手には限度があり、また、信頼度が高ければ高いほど、インサイダーにつながり、言い換えれば、インサイダーにつながるような情報が一般人(投資情報サービス会社等に)に回ってくる事を想像し、入手したいと考える時間があるならば、その情報(真実・噂にかかわらず)がどのように、現実に現れ株式の動きに反映するのかを考えたほうが、現実的であり、株式のやり方の確率が高くなる投資方法ではないかと私は考えます。

今回は、市販のチャートブックを利用しての銘柄選定をするための前に、「情報が株式でどのように反映されるか」を基本から考えてみましょう。

株式の反応の仕方から説明しましょう。
この反応には、

1.情報が出てから、株価が反応する時
2.株価が上昇したら、情報が出る時

この2種類に分かれているはずです。

まず、1.の動きについて考えられる要因はとしては、決算発表・スキャンダル・国外市況の影響・地震・災害・有事などこのような情報は中身によって株価対応が違ってきます。
やはり、2つに分かれ、

A:株価は即反応し、即対応(売却・買い入れ)しなければならない情報。
  a.業績発表の中身が黒字から一転赤字になった情報。
  b.スキャンダルがながれた情報。
  c.上記の関連銘柄 

B:株式の反応(上・下)が出ても一呼吸置いたほうが良い情報。
  a.業績発表の中身が以前発表の黒字から下方修正したが、
    黒字だけは維持した情報。
    この情報の時は、発表時に中身を見ずに、下方修正と
    いう響きが人の心理を売りという行動にするため、
    下落してから、反発し、元の水準にまで戻るケースが
    多い。
    そのため、その水準に来た時、改めて、今後の展開を
    冷静に判断。
    また、仕切り直しもこの時点で決断する事も大切。
  b.国外市況の影響・地震・災害・有事などの関連情報が
    出て、その関連銘柄が、下落基調に入った時。
    このケースは、一時の影響が大きいですので、買いは
    即対応、売りは、動向を見てからの判断が良く、情報
    が伝えられた時点まで戻るケースが多い。

次回は「情報が株式でどのように反映されるか」の中の「2.株価が上昇したら、情報が出る時」を考えてみましょう。
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by beppu600 | 2006-12-06 17:24 | 選定方法

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前回までは、「値上がり上位率銘柄」に入ってこない銘柄は、けして無いという真実に基づいて、勉強して頂きましたが、今回は、市販のチャートブックを利用しての銘柄選定を考えて見ましょう。

銘柄の選定方法は大きく分けまして、情報とテクニカルがあるわけですが、どちらかを欠けても、都合が悪いわけです。
情報は、ロイターやクイックなどの端末機・本・テレホンサービス・インターネット・テレビ・ラジオ・レポート・投資アドバイス・講演会等、現代は、誰でも情報を取り得る環境はふんだんにあるわけです。よく、情報を発表前に「どうにか入手する方法はないか」と聞かれますが、特定の人以外わかるはずがなく、もしその情報が真実ならば、インサイダーでして、トガメを受けなければならなくなります。
情報はいくら収集しても内容の信頼性には限度がありますし、確実性の度合い計れない部類な訳です。
要するに、内容によっては、噂のたぐいと現実、行なわれている物事は真実なわけで、この真実の部類は、誰でもが調べる時間があれば、平等にわかるシロモノな訳です。
残りの噂のたぐいは、その入手した人がどれだけ、この情報に信頼性を抱くかであり、正確さが求めるたぐいでもないわけです。
ですから、上記に申しましたことを踏まえて、残りのテクニカルについても考えて、テクニカルを身につければ、少なくても片方だけに偏る事を防げ、少しでも、投資成果を上げる一歩が、大きな一歩に変わってくると私は考えます。
情報の内容入手には限度があり、また、信頼度は、先ほど申しましたように、信頼度が高ければ高いほど、インサイダーにつながり、言い換えれば、インサイダーにつながるような情報が一般人(投資情報サービス会社等に)に回ってくる事を想像し、入手したいと考える時間があるならば、その情報(真実・噂にかかわらず)がどのように、現実に現れ株式の動きに反映するのかを考えたほうが、現実的であり、株式のやり方の確率が高くなる投資方法ではないかと私は考えます。

ここまでの事が、株式を行なう上での心構えの中で、最も重要と思い、お話しましたので、充分に理解された上で、市販チャートを利用し銘柄の選定をし、株式投資方法は、この御題の中で、徐々に、お話し致しますが、その前に、下段取りが大事ですので、少し時間をかけてみましよう。
次回は「情報が株式でどのように反映されるか」を基本から考えてみましょう。
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by beppu600 | 2006-12-06 17:20 | 選定方法