投資顧問・別府孝男の株の話

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C:一定期間横バイしてから下落した場合(例:420円から380円のボックスが長い相場で推移し下落)の売り場のポイントを説明いたします。

Cのケースのように少し長い時間横ばいし、その動きがボックスの上下を繰り返していた状態から下落した場合は、下記のことを注意してください。

考えられる《人の心理》は下記のことが挙げられます。

1.ボックス相場であるから、その中で、きっと仕込みをしている。
2.何かの材料があるから、動かなかった。
3.ボックスの周期が狭くなって来てからの下落だから、下落してもこのボックスの下値から本格的に上昇する。

と言うような憶測があると思われますが、例Cのようなパターンの時は、下記のポイントを注意してください。

まず、下落した時の買い場:・ボックス相場からの下落は、落ち着くまで手を出さない。」が原則。

・下落している時は、無視し、反発が入った時に買いを入れる。
(陽線が立ってから、買いを入れ方が良い。)
・参考基準は、以前の株価を見て、反発したスタートラインを見つけてください。
・できれば同じ方法で、週足も見るほうが良い。
 (確率が高くなる。)

今回の本論である売り場(上記で買いをいれた場合)

売り場目標7
下記の理由を参考にして、例Cボックス(420円から380円)の下値また、380円に近づいた370円ぐらいの水準が来たら売却を薦めます。

売却理由
1:ボックス相場が長いほど買い・売りの玉が溜まっている。
2:このボックスの下値で当初、買いがうまくいったと思っている人も下落した事で、戻ったら売却しょうと思っている。
例Cで言いますと380円からのスタート相場とは思っていない。この380円からの相場は、何回もこのボックスの下面まで来ては下落し、再度到来を何回も繰り返した後、このボックスで買いを入れた人たちがこなされる訳です。
その後、新しい相場がスタートするものです。
3:長いボックス圏からの下落した銘柄は、下落した水準の手前が売却水準と考えてください。

※何度も申しますが、当然の事ですが、
 ・陽線は、3本目または、4本目で売り。
 ・長大陽線がでたら翌日売り。
 ・上ヒゲ(通常より大きい)が出たら売り。
 この3つを厳守するのは、基本の基本です。
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by beppu600 | 2007-07-19 16:28 | 自分自身の腕を磨く